映画「シン・ゴジラ」見てきました。
新しいゴジラは、目が印象的ですね、点眼といいますか、
無表情なんだけど、こちらの心象でいろいろ想像してしまう感じです。
黒目がちですとカワユク感じてしまいますが、
白目のおかげで、不気味さが良く出ています。
このゴジラは、以前のゴジラとは違って 完全に人類の敵にまわっています。
続編があるとしても、怪獣同士の戦いにならなさそうで、
そこだけが残念です。
趣味とか日曜大工とかの備忘録
映画「シン・ゴジラ」見てきました。
新しいゴジラは、目が印象的ですね、点眼といいますか、
無表情なんだけど、こちらの心象でいろいろ想像してしまう感じです。
黒目がちですとカワユク感じてしまいますが、
白目のおかげで、不気味さが良く出ています。
このゴジラは、以前のゴジラとは違って 完全に人類の敵にまわっています。
続編があるとしても、怪獣同士の戦いにならなさそうで、
そこだけが残念です。
バラゴン、完成です。
四つん這いで、耳が垂れている状態。
立ち上がって、耳が起きている状態。
今年の夏は、映画「シン・ゴジラ」が楽しみです。
ゴジラも作って見たいですね!
1.組み立てが終わったバラゴンの皮膚に、着色します。
リキテックスをラテックスで伸ばして使用します。
ツヤが出てしまうので、何か方法を考えた方が良いかも知れません。
2.目玉や牙などの、エポキシパテのパーツは、タミヤ製のアクリルカラーを使用します。
3.あらかた塗装が終わったところで、今度は水で薄めた、リキテックスで、墨入れします。
バラゴンの制作(4)へ続く
バラゴンと、ネロンガの足の太さがどうも違うようです。
今回のバラゴンは、「フランケンシュタイン対バラゴン」のバラゴンを参考に制作していますので、
もっと太くしっかりとした足を、新造しました。
バラゴンの制作 (3)に続く
ガボラやネロンガの胴体は、東宝怪獣のバラゴンを使用しています。
バラゴンの胴体は他にもパゴスや、マグマにも使いまわされました。
どっしりとした体つきに、特徴的な背びれは、一目でバラゴン改造と判るのに、
ガボラやパゴスも、十分に魅力的に見えます、すごいですね。
人形の作業工程は、今までと同じように
インダストリアルクレーで、バラゴンの頭の原型を作ります。
石膏で型を取ったら、ラテックスで注型して、ゴム皮を作ります。
主な使用材料
● SZ インダストリアルクレー 2231-506
価格:¥ 1,290
重量・容量(約):360cm3
● 彫塑粘土テクニー 1000g(水粘土)
中部電磁器工業
価格:¥ 248 + ¥ 360 関東への配送料
● A級石膏 5kg
下村石膏株式会社
価格:¥ 1,880 + ¥ 600 関東への配送料
(amazon)
● 石膏離型剤 加里石鹸 カリセッケン 500g
シマモト画材
価格:¥ 1,890 (amazon)
● 天然ラテックス:ULACOL(1kg入り)
メーカー名レヂテックス
価格1,620円 (税込)
ハイラテック
バラゴンの制作 (2)へ続く
映画「ウォークラフト」見て来ました!
ゲームが原作との事ですが、剣と魔法と怪物の物語ですので、特に原作に親しんでなくとも、十分に楽しめました。
あらすじは、”アゼロス”と呼ばれる、人間やエルフやドワーフ等の、異種族が共存している世界に、”ドラエナー”という別の世界から、オークの先兵が攻めてくるというお話です。
オーク達は意外と、文化的な集団で、戦いや名誉を重んじているようで、見た目は、鬼のようですが、インディアンや、武士道を彷彿とさせます。
話しぶりからすると、狩りなどをして、平和に暮らしていた所、指導者となった、”グルダン”というオークが、”フェル”という魔法を使い、世界を荒廃させてしまったとの事です。
フェル魔法は、生き物から生命力を奪い取り、自分の好きなように、力を発現させることが出来るようです。
搾取しすぎたんですかね? このままでは、住んでいた世界ごと滅亡すると思った、オークたちは、グルダンの魔法で、異世界のアゼロスを侵略しようとします。
かたや、人間側のアゼロスでは、異種族間の足並みはそろっていないようで、人間の国王軍がオークを迎撃しています。
しかし、単体ではオークの戦闘力はかなり、人間を上回っているので、要人たちはどんどん、倒されていきます。
その頃、オークの中の ”デュロタン”というリーダー格の男は、グルダンの魔法を好きに使わせておくと、この新世界も滅んでしまうと思い、クーデターを起こします。
また、人間側にも、”グルダン” 以上に強力な魔法使いが数人いるようです。
その助けを借りて、戦いを有利に進めることも多々あります。
ストーリーとしては、侵略戦争の発端となる部分を描いて、決戦がないまま終わりますが、十分にドラマの部分も盛り上がる展開になっていて、満足できます。
CGで描かれているキャラが多いですが、細かく描写されていてきれいです。
オークですら、イケメンに見えます。
もう少し、オークの重さが表現できると良いのになと思います。
ドゥームハンマーとか・・・
もう公開終了している館が多いので、ヒットはしていないのでしょう・・・
続編も楽しみにしていますので、頑張ってほしいところです。
「ウォークラフト」は、Blizzard Entertainment社が、発売した全世界規模のネットゲーム。
直訳すると、「ウォークラフト」は「戦術」でした。
最後に汚し塗装をして仕上げます。
リキテックスの茶系の色や、砂色の物を、水でサラサラにうすめて、全体的に塗ります。
乾いたら、記念撮影です(^^)v
完成!
エポキシパテで、作った部分は、タミヤ製のアクリルカラーで、着色して行きます。
ミニボトルサイズの物が使い切りに良いです。
筆も水洗いできるし、乾燥時間も比較的早いと思います。
使用材料:
タミヤカラー アクリルミニ X-7 レッド 光沢
タミヤ製
価格:¥240-
(6)に続く
1.リキテックスを、ラテックスで少し希釈して、筆塗りしていきます。
2.今回は、緑と白とグレーで塗装してみました。
背びれには、黄色が入ります。
3.乾いたら、ベビーパウダーをたたいて、くっつき防止します。
塗装すると、やっとらしくなって来ますね!
(5)へ続く
1.歯が入るとテンションがあがりますね!
2.ガボラやバラゴンにない、角や、背びれを追加します。
3.お腹は、ゴムの板を貼って、ツルンとした質感にします。
4.パーツの継ぎ目には、おがくず入りのラテックスを盛り付けてなじませたりします。
使用材料:
天然ラテックス:ULACOL(1kg入り)
メーカー名レヂテックス
価格1,620円 (税込)
http://www.regitex.co.jp/010/cat22/post-4.html
《販売事業所名》ハイラテック
(4)に続く