ガンダー(1)

明けましておめでとうございます、そしてハッピーバレンタイン!
令和になって初めての趣味の模型!!
ホントにどんどん作らなくちゃ、用意した材料がホコリをかぶってしまいます。
粘土も石膏も通販が有るから、買うと安心しちゃって、そこで長考に入ってしまうんですよね。

今回は、少し皮膚が固い表面の怪獣を作ってみたいと思いまして、ガンダーです。
アルミホイルをクシャクシャに丸めて、30センチ程度の人体を作ります。

インダストリアルクレイで肉付けをします。

背中の裃が意外と複雑ですね。

一回、アイスラッガーでバラバラにして

少し表面のディテールをつけていきます。

エレキングの制作 (1)

ミクラスと同時に作っている、エレキングです。

ホルスタインのような白黒マダラが特徴的ですよね、
どうしてこんなデザインが考え付くのだろう・・・
塗分けるのも大変だし。
角は、田宮製のエポキシパテで作っています。
丈夫できめが細かくて作業しやすいと思います。

 

ミクラスの制作 (4)

ミクラスに着色をしてみました。



毎回同じですが、リキテックスをレジテックスで伸ばして筆塗りします。

ツノや目のパーツは、プラモ用の水性塗料です。

最後にリキテックスのローアンバー8割、白2割くらいで水で薄めたものをウォッシングして終わりです。

エレキングも早く塗ってあげないとイケませんが、模様がめんどくさい・・・

ミクラスの制作 (2)

インダストリアルクレイの原型が出来たら、
石膏で型取りをして、ラテックスを流し込んで、
ゴムの皮を作ります。

骨組みはアルミ線をより合わせて作ります。

角は、エポキシパテで作りました。
もうちょっと角は太くしたほうが良いかな・・・

ミクラスの制作 (1)

お盆休みを使って、1体 出来ないかと思い、小柄で、作りやすそうなカプセル怪獣にしましたよ。

エレキングにしびれたり、ガンダーにぶちまわされり、怪獣らしい怪獣回に出てくるミクラスが好きです。

ウルトラセブン自体、クセのある怪獣が多いので、ミクラスみたいな独特な顔立ちも不思議と受け入れやすいから、

安易に手を出してしまいましたが、いくら粘土をコネても形が取れなくて大変でした・・・。

妥協してもう型取りしてしまいますが、また今度 別のカプセル怪獣にも挑戦してみたいなと感じました。