エイプリルフールおめでとうございます。
外出自粛のため、冗談も言いにくい世の中ですが、バイオハザード終焉までひたすら我慢ですね!
もともと出不精だからそんなに負担には感じませんが、不景気はほんとまいります・・・
ガンダーもいつまでも時間かけててもしょうがないのに、なかなか石膏型を取ろうという段階になりません。
つまようじとか、ヘラで表面の溝を刻んだら、ペンキのうすめ液で、表面の指紋や、ささくれを溶かしていきます。
コシのある筆と、柔らかい筆を使い分けて表面をならしていきます。
ついやりすぎちゃいますね、ツルツルになってしまう。
まるで風呂上がりです。
タグ: 怪獣
ガンダー(2)
ガンダー(1)
バルガメの制作 (10)
今日は、里子に出ていたガメラとギロンが遊びに来てくれたので、
家族写真みたいに撮ってみましたよ。
今年はまた、新しい仲間が欲しいですね!
しかしながら、ギロンは人相が悪いですねえ・・・
バルガメの制作 (9)
完成したガメラの画像です。
一度でいいから映画でゴジラと闘ってほしい・・・
ギロンの制作 (10)
ギロンの制作 (9)
ちょっとあっさり通り過ぎた、汚し塗装のおさらいですが、
全身にバーントアンバーのリキテックスを水で薄めたもので、
塗りつぶします。
その後、乾かない内に濡れたウェスで気になるところをふき取ります。
今回は、バーントアンバーが乾いてから、ブロンズイエローの水溶液で
もう一度ウォッシングしてみました。
ギロンの制作 (8)
ギロンの制作 (7)
塗装はリキテックスを使います。
リキテックスは柔軟性がありますが、それでもひび割れしますので、レジテックスを使ってのばします。
そうすることにより、表面にもう一層の色付きゴムの層が出来たような感じで塗装出来ます。
表面が完全に乾いたら、ラテックスはペタつきますので防止にベビーパウダーをはたきます。
汚し塗装として、黒や茶色系のリキテックスを水でサラサラにまで薄めた物で、全身をウォッシングします。
ギロンの制作(8)に続く
ギロンの制作 (6)
細かい部分の作業として・・・
1.骨
お湯で柔らかくなるプラ粘土を使用して、包丁頭の内部に骨を入れてみました。
2.目
ギロンの目は大きめです、田宮製のエポキシパテを使って造形して、100円ショップで購入した紫外線で固まるレジンをコーティングしています。
黒目はサインペンで描いたのですが、レジンのおかげでツヤツヤしてます。
歯茎やキバもエポキシパテです。
3.手裏剣
ギロンは脳みそを手裏剣にして飛ばすことが出来ます!?
100円ショップでアルミ板を購入して手裏剣形に切り抜きました、裏がシール状になっていてペタペタ貼り付ける事が出来ます。
ギロンの制作(7)へ続く