ガンダー(5)


ゴールデンウィークもアッという間に終わってしまいました・・・。
明日からはまた仕事ですね、切り替えていきまっしょい。

ガンダーの石膏型にレジテックスのS-500という怪獣用ラテックスを塗り重ねて、脱型したものがこちら。

牙や目玉などを、パテで作成、Gボンドで接着します。

骨組みは、3mmの植木用アルミ線を組み合わせて、肉付けはスポンジです。
塗装は、レジテックスにリキテックスを加えたもので、筆塗りです。
テストショットの完成!

早くミクラスも組み立てなきゃ。

ガンダー(4)

待ちに待ったゴールデンウイークがまいりました!

非常事態宣言下ですが、くさっていてもしょうがありませんね、自宅で作業を続けますよ。

ガンダーの石膏型を作ります。

1.まず水粘土で土手を作って半面型取りします。

石膏は正しく軽量して泡が入らないように、マゼマゼします。

2.石膏は、1回では厚く盛ることが難しいので、サイザルをまぜます(混ぜるというより浸み込ませて貼りこむ感じです)

3.半面に石膏がかかりましたら、ゆっくり乾かしてから裏返して、土手を作ります。

石膏のすり合わせ面に、加里石鹸を水で薄めて筆塗りします。

4.加里石鹸が乾いたら、石膏をかけます。
(少し高い所から、落とすようにして原型に石膏をかけると、泡が入らなくていい感じに型取りできます。)

ガンダー(3)

エイプリルフールおめでとうございます。
外出自粛のため、冗談も言いにくい世の中ですが、バイオハザード終焉までひたすら我慢ですね!
もともと出不精だからそんなに負担には感じませんが、不景気はほんとまいります・・・

ガンダーもいつまでも時間かけててもしょうがないのに、なかなか石膏型を取ろうという段階になりません。
つまようじとか、ヘラで表面の溝を刻んだら、ペンキのうすめ液で、表面の指紋や、ささくれを溶かしていきます。

コシのある筆と、柔らかい筆を使い分けて表面をならしていきます。
ついやりすぎちゃいますね、ツルツルになってしまう。

まるで風呂上がりです。

ガンダー(2)

ひな祭り!おめでとうございます!
世の中は肺炎が大はやりで、映画もイベントも自粛で不景気です。
仕事も繁忙期のはずなのに、客足がいまいちな感じがします。
まあ外に出れなくてもホビーがあるさね。

全体的にシマシマをつけていきます。

背中の裃が重そうですが、背骨がS字に感じられます。

目がチカチカします。

ガンダー(1)

明けましておめでとうございます、そしてハッピーバレンタイン!
令和になって初めての趣味の模型!!
ホントにどんどん作らなくちゃ、用意した材料がホコリをかぶってしまいます。
粘土も石膏も通販が有るから、買うと安心しちゃって、そこで長考に入ってしまうんですよね。

今回は、少し皮膚が固い表面の怪獣を作ってみたいと思いまして、ガンダーです。
アルミホイルをクシャクシャに丸めて、30センチ程度の人体を作ります。

インダストリアルクレイで肉付けをします。

背中の裃が意外と複雑ですね。

一回、アイスラッガーでバラバラにして

少し表面のディテールをつけていきます。

エレキングの制作 (1)

ミクラスと同時に作っている、エレキングです。

ホルスタインのような白黒マダラが特徴的ですよね、
どうしてこんなデザインが考え付くのだろう・・・
塗分けるのも大変だし。
角は、田宮製のエポキシパテで作っています。
丈夫できめが細かくて作業しやすいと思います。

 

ミクラスの制作 (4)

ミクラスに着色をしてみました。



毎回同じですが、リキテックスをレジテックスで伸ばして筆塗りします。

ツノや目のパーツは、プラモ用の水性塗料です。

最後にリキテックスのローアンバー8割、白2割くらいで水で薄めたものをウォッシングして終わりです。

エレキングも早く塗ってあげないとイケませんが、模様がめんどくさい・・・