キーラの制作 (6)

キーラの2体目を製作中です。
テストショットは、爪がヨレヨレだったので、
今度のは田宮のエポキシパテで、硬い物にしました。

写真撮影で、一体だとさみしいので、
急遽 サイゴを作ってみました。

アタマと手足だけ、石膏型をつくって、胴体と尻尾は、
スポンジにラテックスを塗り付けて作ってみました。
チョット 頭でっかちですなあ。

サイゴの制作 (1)へ続く

キーラの制作 (5)

キーラの牙と触角を取り付けて、塗装、ウェザリングを施しました。

目の色は、もう少し電飾が消えている時でも
黄色っぽく見えたほうがいいかなと思います・・・



キーラの制作 (6)へ続く

キーラの制作 (4)

キーラのテストショットの仮組み状態です。
チョット しょんぼりして見えますねえ・・・

そこで今回は目を ビカカ!

目は100均で購入したLEDライトを分解して内蔵しました。

正面

右側

早く塗装してポージングしたくなって来ました!

キーラの制作(5)へ続く

キーラの制作 (3)

ゴールデンウイーク中は、ずっと形を整えながら、やっと石膏型を取りました。
テストショットです。

甲羅のトゲがめんどくさい・・・

なかなか雰囲気がつかめない・・・

アイツみたい。

そうだ!

着てみよう。

割ときつめ・・・

いい感じです!

キーラの制作 (4)へ続く

 

 

 

 

キーラの制作 (2)

GW中に何とかして作りたかったけど、天気が良いから
作業が進みませんでした(-_-;)

制作中のキーラの前景です

同 後ろ姿

後ろの甲羅?が、中々 面倒です(>_<)

キーラの制作(3)へ続く

キーラの制作 (1)

お早うございます、千葉!
粘土をこねているとあっという間に時間が過ぎてしまい、もう朝ですね。
ウルトラマンの最終話の1つ前の怪獣、キーラが欲しくて作ってみます。
キーラという怪獣は、パワーのありそうな体格と、大ぶりな手と、特徴的な目が良いですよね!


アルミホイルをまるめた芯にインダストリアルクレイを盛り付けて大体の形を作ります。自分はパーツラインを先に決めてしまいます。

意外と小柄な感じがします。
しわとかをどう表現したらいいものか?元のデザインはツルッとしているのに、映像では、二の腕や肩にしわが寄って短く見えます。
SZ インダストリアルクレー 2231506 を使用してます。
立体デザイン用高級硬質クレイ。ヘアドライヤーで加熱して軟らかくして使用します。冷めるとまた硬くなります。ペンキのうすめ液で、ある程度、溶かすことができるので、表面を滑らかに仕上げることが出来ます。

キーラの制作(2)に続く

ネロンガの制作 (1)

前回にガボラを作った、石膏型で、ラテックスを注型して、ゴムの表皮を作りました。
neronnga body

今回は、ネロンガとして制作しますので、大きな角が付きます。
neronnga tuno
角は田宮模型製のエポキシパテを使っています。

同じように、パテで目玉も作ります、

目が入るとテンションが上がってきますね!
neronnga medama

使用材料:
● 天然ラテックス:ULACOL(1kg入り)
メーカー名レヂテックス
価格1,620円 (税込)

(2)へ続く